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2023.11.6


展示「level : 06」終了しました。ありがとうございました!
その場に足を運び作品をご覧くださる時間を割いていただくだけでもありがたいことですが、 自分の作品に相応の価値があると感じてご購入頂いていることもとても嬉しいです。
50枚ぐらい摺った手刷りチラシは全て無くなっていましたし、作品・ZINE・ハガキサイズ作品もご購入頂いていていたので、 どれも長く楽しんでいただければ幸いです。

また、偶然その場で良いと思っていただけただけでも、継続的に作品をご覧いただいているのでも、 自分以外の誰かが受け取ってくださっていることは本当に感謝しかないです。
自身は特に面白みが無い人間ですので、作品では少しでも感情を動かせるものが制作できればと思います。

そして、在庫のあるZINEと版画は準備が出来次第、オンラインショップでも販売していきます。 ご興味あれば覗いてみてください。
あとは年内は特に展示はないので、今回の展示作品を説明を交えてこのサイトにアップしたり、SNSにらくがきをアップしながら、来年の展示を考えていきます。 もう少し気軽に買えるものも制作したいし、展示回数も増やせればなあ、とは思っています。
次回、年1の「level : 07」まで経験値を稼ぎます。 今後もよろしくお願いいたします!



2023.10.21


来週の土曜日から展示です。
大体の準備は出来ていて、ずっと作ってみたかった冊子も作成完了。 あとはハガキサイズの作品を出来れば増やす、ぐらいです。
現状、作品で壁面いっぱいに出来そうです。次回はもう少し余裕あるスペースが借りられたらいいんですが。

そういえば、最近レンタルギャラリーを色々探していて思ったのは、自分程度をアーティストと言うのは全く違うし、 イラストレーターと言うには営業していないし依頼を受けているわけでもないし、 あとは自分の趣味はゲームであって「趣味で絵を描いている」というわけでもない感じがするし、 幅広く解釈できる自営業が一番しっくりくるんだよなあと思ったり。 本業の仕事はずっとフリーランスでやっているので実際、そうではあるのですが。笑
売っているから絵は副業となるのだけれど。肩書や経歴ってめんどうだなあと思ってしまいます。けれど、知ってもらうには必要なことで。 美大でも出ていれば自信も知見もあったんだろうか?と思うこともありますが、選択してきたこの現状で良いかな、とも。
まあ、感じ方は色々なのでどんな自称でも呼称でもいいのですが、なんとなくそんなことを思ったり。

とりあえず、呼称はどうあれ、オンでもオフでも1か所ずつは発表できる場が在るので変わらずに描いて気が向いたら発表してを繰り返すと思うので、 今回の展示もお時間とご興味があればご覧頂ければ幸いです。



2023.9.9


デザインフェスタギャラリーの出展者紹介ページに画像と展示コンセプトなど、アップしました。 →出展者紹介
レベル5は「置いてきぼり」というイメージがぼんやりありましたが、レベル6は「逃げながら進む」というイメージがぼんやりとあるかも知れません。

準備の進捗としては、そこそこです。
版画は全て彫り終わり、あとは刷ってパネルに貼る。アクリルは1点出来て、2点進行中。 ドローイングもいくらか出したいし、ちっさい冊子までできる余裕があれば嬉しいですが、そこは微妙かなあ。

あと、チラシは刷れましたが、今回は文字部分が見づらいので、、展示の時のみ配布する形にしようかと思います。 全体的なガサガサ具合は気に入っているんですけど、告知としては機能していないので。

チラシもそうですが、今回の版画は全部、版木用の木ではなく、あえて表面がガサガサで木の節があるような板を使っています。 自分でやすりがけして好みの刷り具合に調整した感じです。
その板はまとめ買いしたため、まだ何枚もあるので、しばらくはそういう雰囲気の版画が続きそうです。
どんな具合の版画なのかは、展示が始まったらTwitterやInstagramにもアップしようと思いますので、お時間、ご興味あればご覧ください。



2023.8.19


Twitterにあげていたイラスト追加。
今年の展示のチラシにも描いたハシゴ。手が届かないどこかへ上るために使う道具。
それが、どこか見えない頭上から降りてきているのは「蜘蛛の糸」とかのイメージが入ってるかも知れません。

そういえば、自分の年齢と、早くに亡くなった画家やら文豪やらの年齢を考えると、 作品を残した人たちの人生はすごく凝縮というか、圧縮というか、そんなものがされているんだなと感じます。 昔の作家でも現代の作家でも、それぞれ環境は違うけれど、作品を残すだけの力は実力も人との繋がりも運も、桁が違うんだろうなあとか。 花火的な爆発力に魅力があるけれど、もしも長く作品を制作されていてもやっぱり年代を経て変化していく魅力があったんだろうな。
だからといって、どうというわけもないんですが。年を重ねることでそういうことにも実感を持って気づけるようになるんだと思っただけでした。



2023.7.20


この雑記脇に配置していたTwitterの埋め込みが表示されなくなったので削除。
特に面白いことが書けなくても、絵だけでもさくっと載せられるTwitterは楽だなあと思っていたのですが、 最近、広告増えすぎて見づらく感じているので利用機会が減りそうです。 まあ、らくがきもそんなに頻繁に出してないし発信する分には変わらないかな。

そして毎度毎度、時間が過ぎることが早く感じているのをつぶやいている気がしますが、、あと3か月後ぐらいには展示です。 多分、無駄が最近多すぎるんだよなあと思います。暑くてだらだらするのは良くないですねえ。あとゲームに費やしている時間も多すぎるのかも。

自分は音楽でも何でも気に入ったものを繰り返し聞いたりやってしまうもので。今は12年ぐらい前のゲームをプレイ中。 シリーズものってやりだすと芋づる式で。。 もう何週目かわからないぐらいやってるけれど、細部は忘れている部分もあり。
こういう時だけは人間の「忘れる」という機能はすごくいいなと思う。 まあ、セリフも画も全暗記だったら、やらずとも思い出すことが出来てしまうから便利かも知れないけれど、 もう一度プレイして体験・体感するっていうのはまた違う気がするので。

あとは、音楽もゲームも新しいものが出てくるので繰り返しのサイクルに入れる作品が増えていくわけで。 今後も好きなものが増えていくのは嬉しいことです。



2023.6.23


ドローイング2点追加。現在アイコンに使ってるものと、去年展示していたもの。

あと、年1の自分の展示「level:06」は今年もデザインフェスタギャラリーのスペースをお借りしました。
今年は部屋になっているスペースを借りてちゃんと在廊しようかと思っていましたが、検討していた場所が既に予約済みでした。 そのため、壁面のみのスペースを借り、在廊はしません。作品の大きさや点数考えると壁一杯での展示になるかも知れません。
なので、年内か来年頭あたりとかにデザフェスギャラリー以外の場所で展示することも検討中ですが、場所選びは難しい。

ひとまず飾る絵が無ければ場所が見つかってもどうしようもないので制作を続けます。



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